日々疲れがたまって、毎日ため息ばかり…こんな状態の人、いませんか。ストレスだらけで全然気持ちに余裕がない…そんな状態をずっと放置しているのはよくありません。
早くストレスを解消して、たまには幸せな気分を味わわないと、心が落ち込んだ状態になってしまいます。
その状態になるとなかなかそこから立ち上げることが難しくなるので、早めに対処することが大切になるんです。
ただ…幸せを感じるようにすると言っても…正直、どのようにしたらよいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
ストレスを解消して、幸せな気持ちになる方法は、実はとてもたくさんあるんです。
自分に合った方法を選ぶと良いのですが、こちらのブログでオススメする方法はウォーキングです。
実はウォーキングをすると、脳の中の幸せホルモンであるセロトニンの分泌が盛んになり、幸福感を感じやすくなると言われています。
それではなぜ、ウォーキングをすると幸せホルモンの分泌が盛んになるのか…その辺りを少し説明してきましょう!
実はウォーキングには、体に良い作用をもたらす要素がとても多いんです。
まず、季節の移り変わりを肌で体感することが出来ます。
季節の移り変わりを自然の景色や空気で感じることで、脳が活性化し、情緒面が発達すると同時に幸せホルモンの分泌が盛んになるんです。
春になったなぁ…夏になろうとしている…このように季節の移り変わりを感じる事が出来るのは幸せですよね。
また、ウォーキングをすることで軽く息が上がり、それと同時にたくさんの酸素を体の中に取り込もうとします。
そうなると細胞が活性化され、リフレッシュし、同時に気持ちよさを感じ、幸せな感覚を味わう事が出来ます。
そして、ウォーキング中は太陽の日差しをたっぷりと浴びることになります。
実は太陽の日差しは脳内の幸せホルモン物質を増やす作用が非常に大きいと言われています。
先ほど紹介したセロトニンは、太陽の日差しをたっぷり浴びる事でも増えるという事もわかっています。
ウォーキングでセロトニンが増え、太陽の日差しでもさらにセロトニンが増える…ダブルの効果で幸せをより感じやすくなりますよ。
そして…なんといってもウォーキングをすることで体が健康になります。
体の健康…これこそが幸せといっても過言ではありません!
ダイエットにも繋がりますし、代謝もアップしますので肌も綺麗に若々しくなります。
今よりもさらに美貌に磨きがかかる…これもとても幸せな事ですよね。
またウォーキングは体の免疫力もとてもアップしますので、感染症などの予防効果が上がります。
体調不良も起こりにくくなりますので、精神的にも肉体的にも健全で前向きな自分になれます。
いかがでしたか。
ウォーキングは予想以上に体に良い影響を与えるんです。
毎日、数十分ウォーキングをするだけで幸せ体質になりますので、是非、毎日取り入れてみてください。
身も心も健康になりますので、やってよかったと必ず思える筈!
最初は10分程度から初めて構いません!長い期間続ける事が大切ですので、いきなり長距離を目指さなくてOK!
毎日、コツコツと続けることが大切ですよ。