好きな食べ物で幸せ実感!

最近幸せだなぁと感じる瞬間ってありますか。

毎日、仕事が忙しかったり、悩み事があったりする時間が多いと、幸せに浸れる回数がどうしても減ってしまいます。

でもせっかく一度きりの人生を歩んでいるわけですから、やっぱり幸せを感じて生きていきたいですよね。

そもそも幸せの定義ってなんでしょうか。これって本当に個人差があると思います。

個人差はあるものの、精神的にゆったりとした気分になり、尚且つ一瞬でも幸せだ、満ち足りている…そう感じる事がそこそこ頻繁にあると、嬉しいものです。

一番身近に感じる幸せ…これはなんといっても「食」ではないでしょうか。

これってスゴく大切なんです!やっぱり自分が大好きな食べ物!…これを摂取すると脳内が幸せを感じ、満ち足りたような気持ちになります。

例えば誰かと喧嘩したり、嫌な事があっても、自分の大好物を一口食べれば、そこで緊張の糸が切れる人が多く、「まぁ、もうどうでもいいやー」って思えたりするんですよね。

自分の好きな食べ物で張りつめた気持ちをゆるめてあげるのも、絶対に必要なんです!

自分の大好きな美味しいものを食べた時の幸福感…これって堪らないものがありますよね。

特に甘いデザートを口に入れたときの幸福感たるや…もう悶絶モノだったりします。

後、前後不覚になるような飲み方はいけませんが、美味しいお酒!これも仕事で疲労した体に染み渡り、幸せを感じる瞬間なのではないでしょうか。

美味しいお酒と美味しい食べ物…それだけでその日一日の嫌な事や疲れが吹っ飛ぶのならば、生活の中に上手く取り入れることもとても大切です。

そして、ちょっと贅沢をして、日本国内の美味しいものを取り寄せて食べてみるのも良いと思いますよ。

それが家に届いて食べるときのワクワク感…この瞬間はおそらく脳内で幸せホルモンがダダ漏れ状態になっているはずです。

ただ、これは結構お金がかかる可能性がありますので、しょっちゅうは出来ないかもしれません。しかし、しょっちゅう出来ないからこそ、取り寄せる事が出来た時の幸福感は半端ないわけです。

そういう緩急も楽しみながら、普段の時は自分で美味しいものを作ったり、スーパーやデパ地下で見かけて以前から食べてみたかったものを食べてみたりして、プチ幸せを感じてほしいと思います。

結局は自分が好きだと思うもの、美味しいと思えるものをこまめに食して、幸せを感じるその気持ちが大切なんですよね。

仕事に忙殺され、生活に忙殺されて、あまり美味しいと感じないものばかりを食べて済ませている…このような状態になると幸せを感じる事はまず難しくなります。

食事は毎日、行うもの。自分の好物を食べたり、巷で評判になっている美味しいものを食べることで気持ちは必ず綻びます。

食べ物で美味しいと感じる事が出来れば、それは良い栄養となり、力となり、明日への活力に繋がります。

あまりにも自分の嗜好物ばかりに偏るのはいけません。

しかし、バランスの良い食事を心がけながらも、その中に自分の大好きなものをプラスする…これならば全然オッケーだと思います!

食べて美味しい!幸せだ!と思える食事を積極的に取り入れて、忙殺な毎日をうまく乗り越えていきましょう!